2021/10/15 16:08

先月ご案内しました、黒ハーフAcoustic (以下、黒Acoustic)の更新作業の様子をご紹介します。


レーベルとインデックスのデザインや色合いが一応決まり、仮組みしました。

従来の黒Acousticはフィリップスタイプのハーフでしたが、<スカイブルー>(RX)と同様、ハーフのデザインが2通りになります。
C46とC60はクラシックなフィリップスタイプ、C80とC90はリール窓周りのデザインが角ばったよりモダンなデザインとなります。
(下図:C46・フィリップスタイプのハーフ)

(下図:C90・よりモダンなデザインのハーフ)


従来の製品(下図・左)新しい黒Acoustic(下図・右)を比べますと、
C90では、フィリップスタイプのハーフ→モダンなデザインのハーフに変わった点が大きいでしょうか。
使用する色合いも微妙に変えました。ブルーがより濃く、空色がライトグレーになりました。


今回、黒Acousticがトリビュート(リスペクトがより正確?)し、お手本としているTDKのAD(第2世代)を、改めて参考とさせていただきました。
使用カセットテープを変更して高音域の爽快感を増すことと合わせ、外装のニュアンスにも、ADが目指していたと思われる要素を、もう少し多めに取り入れることにいたしました。

とはいえ、ご覧のとおり、TDKの第2世代ADと当店の黒Acousticは別の製品です。1980年頃の音楽用カセットテープが持っていた雰囲気といいますかワクワク感といいますか、その何割かでも、21世紀の現在も味わえたらいいな、そう考えながら黒Acousticの更新作業を進めております。

今後は、デザインの微調整を経て、量産に入っていく予定です。
ご期待いただけますと幸いです。