C60・HIDISC・ノーマルポジションカセットテープ・HD-60CT1J-G

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この製品に関連するブログ記事ございます。
下記URLよりご覧ください。
〇新・C60黒ハーフ製品とメーカー製カセットのリリース
　https://hrmkjts.base.ec/blog/2025/04/24/085539
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〇「レトロな魅力と現代の技術が融合した逸品」国内製造カセットテープ
〇当店の「第3世代C60黒ハーフカセット」製品に近い特性を持っています

・ポジション：ノーマル（TYPEⅠ）
・録音時間：60分（片面30分）
・付属品：インデックスカード（両面印刷）、クリアケース
・包装：キャラメル包装にて個別包装
・製造：株式会社磁気研究所（日本）

本製品は、現在、国内で製造される数少ないカセットテープです。
パッケージに「一般用」とありますが、採用されている磁気テープ及びカセットハーフには現代のミュージックテープやカセットアルバムなどのために開発された製品が採用されており、音楽用カセットテープとしての実力も十分な製品です。

再生音は高音域まで伸びやか、そして低音域はしっかりと支えるデジタル対応音質です。
カセットハーフには、近年は省略されがちな「防磁板」も備えた堅実な造りです。

＊おすすめの録音機器
バイアスや入力感度の微調整機能がある録音機器では、きめ細やかに音質や特性をコントロールできます。

・バイアス値：この製品は多くの場合プリセット値（±0）でも高音域まで伸びやかな音質が得られます。アナログらしい中音域にポイントをおいた音質を目指すならバイアス値をやや深め（プラス側）に、輝きを求めるならやや浅め（マイナス側）に調整してご利用ください。

・入力感度：プリセット値（±0）ないしは若干＋側に補正してご利用ください。

＊ご注意
・本製品を新品もしくは新品に近い状態で録音に利用する際、音抜け（ドロップアウト）や高音域のカスレ・荒れ等が頻繁に生じる場合は、まだ本来の走行安定性が発揮できていない可能性があります。
その場合は再生モードでA面→B面へと１往復ないしはそれ以上、慣らし走行を行ってから録音してください。走行安定性が増し、本来の良好な音質で録音できる可能性が高まります。

・また、新しいカセットテープは粉落ちが多めで、再生出力低下や雑音の混入、走行の不安定などを招く場合があります。録・再ヘッドやキャプスタン、およびピンチローラー周りは定期的に清掃を行い、また大切な録音の前にも清掃を行うことで、トラブルを防ぎ、テープの性能を十分に引き出すことができます。

・カセットデッキやテープレコーダーは経年変化により、ピンチローラー周辺でテープが絡みつくトラブルが発生しやすくなります。清掃や動作確認、適切なメンテナンスを行ってからご利用ください。

＊商品の保証につきまして
取り扱いに注意を払っておりますが、万一商品に不具合があった場合は、到着から１４日以内にご連絡の上ご返送ください。交換、または商品の代金及び送料を返金させていただきます。それ以外の責は負いかねます。あらかじめご了承のうえ、ご購入願います。